iPhone(アイフォン)が充電できない・・・考えられる6つの原因を解説!
こんにちは、こんばんは!
スマップル浜松店でございます(^^)/
「iPhoneが充電できない・・・」
そんな状況に陥ってしまったことはございませんでしょうか?
スマートフォンにとって充電出来ない症状は致命的です。バッテリーの残量がなくなってしまうと何もすることができません・・・
今回はiPhoneが充電出来なくなってしまった際に考えられる6つの原因について、徹底解説いたします(`・ω・´)ゞ
ぜひ最後までご覧くださいませ!
①一時的なソフトウェアの不具合
最初にiPhoneの再起動をしてみましょう。一時的な不具合で実際は充電されているのに画面表示が変わらないだけといった状態かもしれません。再起動はあらゆる不具合の対処として有効です。
➁Lightningケーブル・ACアダプター・電源タップの故障
まず疑うべきは本体の故障よりもLightningケーブルです。端末自体の故障ではなく充電ケーブルの断線などによって充電出来なくなっているだけかもしれません。端子の裏表を逆にして接続してみたり、別のケーブルを何本か試しましょう。ケーブルを替えても改善されない時は、壊れることは少ないですがACアダプターや電源タップも別のものに替えてみましょう。
③Lightningコネクターに異物が詰まっている
以外と多いのがこちら。長年の使用によりホコリなどの異物が充電口に溜まり、異物が邪魔をしてケーブルがしっかり入らず充電出来ないケースです。ケーブルの持つ部分と端末の底の面の間に隙間があるようであれば奥までしっかり入っていないかもしれません。このケースはピンセットやつまようじなどで異物を掻き出せば正常に充電できるようになります。異物を取り除く際は内部のピンを傷めないよう十分お気をつけください。
④Lightningコネクターの接触不良・故障
しっかりケーブルが奥まで入っているのにも関わらず充電がされない時は、Lightningコネクターとケーブルの接触部分が接触不良を起こしてしまっているケースとパーツ自体が壊れてしまっているケースが多いです。ケーブルの持つ部分を動かすと給電が始まったり途切れたりする場合はほぼこのLightningコネクターの接触不良で間違いありません。
⑤バッテリーの劣化・故障
5年以上など長期間バッテリー交換をせず使い続けた端末や、長期間放置された端末ではバッテリーが原因で長い時間充電しても起動すらしなくなるケースも多いです。この場合はバッテリーを新品に交換することで正常にお使いいただけるようになります。
⑥ロジックボード(基板)の故障
バッテリー・Lightningコネクタ-パーツを替えて充電されない場合はロジックボード側の給電機能を管理するチップの故障が疑われます。画面すら映らないケースの場合、各パーツを交換しても改善されない時はロジックボードが原因で起動障害を起こしている可能性が高いです。ロジックボードの故障を直す事の出来る修理店は限られ、かつ修理費は高額ですが、ロジックボード修理(基板修理)をすれば直すことが可能です。
以上6つがiPhoneが充電できない時の考えられる原因になります。
ご自身で行える対処法もありますので、ぜひご参考いただければ幸いです(^_-)-☆
スマップル浜松店では故障箇所の特定調査やLightningコネクタ-のクリーニング、バッテリー・Lightningコネクタ-パーツの交換が可能でございます(‘◇’)ゞ
iPhoneが充電できないとお困りの際は、ぜひスマップル浜松店にご相談くださいませ!
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