iPhoneのバッテリーを劣化させない使い方
こんにちは、こんばんは。どうもスマップル浜松店です(^^♪
昨日の夜は寒かったですよね。遅いかもしれませんが秋になったんだなと実感しました笑
今回はiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します。バッテリーを劣化させるような使い方を日常的にしてしまっていると、どんどんバッテリーはダメージを受け充電できる容量が減ってしまいます。ぜひ参考にしてみてください。
・高温を避ける
リチウムイオンバッテリーの中には電解液という液体が入っています。高温になると熱暴走を起こしこの液が沸騰し最悪の場合、発火・爆発します。直射日光にさらしたり、車の中など高温になってしまうところにスマホを置いておくのは避けましょう。
・バッテリーを使いきらない
「バッテリーを使いきってから充電するほうが負担が少ない」と思っている方も多いと思いますがリチウムイオンバッテリー場合はこの限りではありません。リチウムイオンバッテリーにはメモリー効果がないため、むしろ使い切ってから充電するほうがダメージを与えてしまいます。完全に残量がなくなってしまう前に充電をするようにしましょう。
・充電は80%まで。100%にこだわらない
フル充電100%から0%まで使い切るとような使い方(放電深度100%)がバッテリーを最も劣化させます。充電するときは80%程度までに抑え、20%程度になったら充電するのが理想的です。こまめな充電を心がけましょう。
いかがでしたでしょうか、普段の使い方が将来的にバッテリーの持ちを大きく左右します。ぜひ上記のような使い方を実践してみてください。
参照:スマートフォンのバッテリーを劣化させない正しい使い方iPhoneのバッテリー寿命を長持ちさせる4つのポイント
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-09-30