最大容量91%なのにバッテリーもちが悪い?(;´・ω・)
みなさんこんにちは、スマップル浜松店です(^^♪
本日は暖かく過ごしやすいですね!風も無い為、日なたにいると暑く感じてしまうほどです!こんな日はドライブしながらお出かけしたくなりますよね!お出かけの時に少しコンビニに寄ったりして車内に携帯を置いていくこともあると思いますが、暑い日に携帯を車内に置いておくのは危険なのでやめた方がいいですね。まだそれほどではありませんが、夏ともなると車内の温度は70℃を超えてしまいiPhoneの使用に適した温度から大きく外れてしまいます!
みなさんの中にも熱くなってしまったiPhoneが使用出来なくなってしまった事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?そのような状態になってしまうとバッテリーの劣化の進みが早くなってしまうので注意です!iPhoneに適温があることを知らなかった方もいらっしゃると思います。iPhoneは、0℃から35℃が適温とされていますので0℃以下になっても35度以上になってしまっても故障の原因になりますのでなるべく一定の温度になるようにしてあげることが必要です!
さてバッテリーの状態がiOS11.3以降確認が出来るようになりましたよね。確認できるようになって「最大容量」の項目に目がいきがちですが最大容量はあくまで目安だという事を頭に入れておいてください!
例えは今回修理させていただいたお客様のiPhoneは最大容量は91%なのに減りがすごく早く、1日持たなかったり突然電源が落ちてしまう症状があるとのことで修理にご来店いただきました!受付でも一度確認させていただいたところ驚きの状態になっていました(*_*;
何と最大容量は確かに91%なのにピークパフォーマンスに劣化を伝える注意文が表示されています!あくまでも目安の意味がご理解いただけると思います!最大容量だけを見るのではなく「ピークパフォーマンス性能」の項目も見ていただき、注意文が出ているときは交換をお勧めします!
最大容量も十分な数値でピークパフォーマンスにも注意文が出ていなくても、減りが早く感じる時もあります!そんな時は、使用条件などで減りが早まってしまっていることもありますので様子を見ていただき、それでも早い場合は、バッテリー交換して快適に使っていただく方ことをお勧めします!
iPhoneの劣化には関係するいくつかの行為があります!その中で簡単に改善でき、みなさんが良くやってしまいがちなものを以下にご紹介したいと思います!
過充電
夜寝る前に充電器にさし朝起きるまでそのままにしている方多いのではないでしょうか?過充電は、バッテリーに負担が掛かってしまう為バッテリーの劣化に繋がってしまう可能性があるといわれています。できるだけ100%になったら充電器から外すようにした方が良いですね。
過放電
バッテリーは0%になってから充電したほうがいいと聞いたことがある方も多いと思いますがiPhoneに使われているリチウムイオン電池は、0%のまま放置してしまうと劣化のスピードが早くなってしまいます!0%にするのではなく20%ぐらいになったら充電していただくことをおススメします!
充電しながらの使用
充電しながらiPhoneをいじる方も多いと思いますがそれは、バッテリーに電力を蓄えるのと出力を同時に行う事になり負担が掛かってしまい劣化の原因になってしまいます!
上記の事を注意していただくだけでバッテリーの寿命は、少し長くなりますので試してみてください(*^^*)
交換後は、最大容量も100%に戻り注意文も標準に戻っています。突然切れる事も無くなりますのでストレスなく使っていただくことが出来ますね!
iPhoneのバッテリー交換をお考えなら浜松駅前ビックカメラ浜松店の正面ビル4階、スマップル浜松店にお気軽にお越しください!