満タンに充電したはずなのに充電が全く持たない(;_;そんな時こそココをcheck!
こんにちは、iPhone修理店スマップル浜松店です。
当店はビックカメラ浜松店さん正面のビルの4Fにございます。浜松駅からも近く大変便利な位置にございますので、お使いのiPhoneに何か困ったことがございましたらお気軽にご来店くださいませ。
さて、昨日は新元号が発表されましたね。元号が変わってしまうほど時間が過ぎてしまったのが驚きですよね。平成の間にガラケーからスマホに変わり、ここ最近ではホームボタンすらないスマホも登場しましたね。
ホームボタンが無い機種もとっても素敵ですが、まだまだホームボタンのついている機種はご使用いただけます。ただ、何年も使用すると、大切にiPhoneを使用していたとしてもいつの間にか充電もちが悪くなっていますよね。
iPhoneの充電もちが悪くなるのはiPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーの経年劣化によるもので、充電の貯められる量が減少することが原因です。
貯められる量が少なくなる為、いくら充電しても充電もちが悪いという事が起こります。
どのくらい充電が溜められなくなってしまっているかは、スマホ上で簡単に見る事が出来ますのでぜひcheckしてみてくださいね。
バッテリーの劣化具合のチェック方法(iPhone5s以降の機種かつiOS11.3以降のみチェックが可能です)
①設定アプリを開く
②バッテリーの項目をタップ
③バッテリーの状態をタップ
バッテリーの状態の項目を開くとこのような画面が表示されます
この画面にある”最大容量”と”ピークパフォーマンス性能”をご確認いただければお使いのiPhoneのバッテリーがどれだけ劣化しているかが分かります。
まずは”最大容量”からご説明させていただきます。
”最大容量”とは……
新品時のiPhoneのバッテリーが溜められる充電の量を100%とした際に現在のバッテリーがどれだけ充電を貯める事が出来るかを示しています。
画像のiPhoneでは新品時と比べ既に30%も充電のモチが悪い事が分かります。
こちらの数値が低いと、いくら満タンに充電したとしても入る電気の量が少ないので充電もちが悪い、という事が起こります。
それではお次にその下の”ピークパフォーマンス性能”についてご説明させていただきます。
”ピークパフォーマンス性能”とは……
iPhoneのバッテリーが必要な電力を供給出来なくなったことがあった際に適応される充電消費を抑える機能です。
電気不足からの突然のシャットダウンを防ぐため、アプリの立ち上がりが遅くなったり、スピーカーの音量が小さくなったりもします。
iPhoneの動作の制限を付けないといけないほどバッテリーが劣化している状態だとわかります。
もしお使いのiPhoneの最大容量が少なくなっていたり、ピークパフォーマンス性能が適応されていましたら、バッテリーの劣化が進んでおりますのでお早めの修理がおススメですよ!
当店でバッテリー交換を行わせていただきますと、先ほどのiPhoneもこのように最大容量が100%・ピークパフォーマンスも適応されず快適にご使用いただけ、更には充電のモチも交換前と比べると良くなります↓↓↓
当店ではバッテリー交換がご予約無しでも即日受付&即日最短15分程でデータそのままで修理が行えます。
データがそのままですので、バッテリー交換後にはすぐにiPhoneをご使用いただけます。
当店は朝10時より夜8時まで営業しておりますので、ぜひお気軽にご来店・ご相談・ご依頼くださいませ(^^)/
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