使っていると充電の減りが早い、そんな時はバッテリーの劣化具合をcheck!!
こんにちは、ビックカメラ浜松店さん正面のビル4階のiPhone修理店・スマップル浜松店です。
これから梅雨本番になりそうな天気ですね。明日から数日間は曇りや雨の予報らしいですよ☂
雨の日はiPhoneの水没の危険性が高まります。特に水没しやすいiPhoneとしては、画面割れがあるもの・バッテリーが膨張し本体と画面の間に隙間があるもの・アウトカメラのレンズが割れてしまっていたり・本体フレームに歪みや割れがあるものですので、もしご自身のiPhoneがこのようになってしまっている場合はこれから一週間お気をつけくださいませ(/・ω・)/
さて、ここ最近スマホの充電の減りが早いという事はございませんか?もし充電もちが悪いなと思ったら一度”バッテリーの状態”を確認してみるのもおススメですよ!
”バッテリーの状態”はiPhone6以降の機種でiOS11.3以降のソフトウェアをお使いでしたらご確認いただけます。[設定アプリ>バッテリー>バッテリーの状態]の順にタップして見ていくとご確認いただけます。開くと丁度このような画面が表示されます↓↓↓
バッテリーの状態の中に大きく[最大容量・ピークパフォーマンス性能]との表示がございます。この二つを確認すればご自身のiPhoneのバッテリーが劣化しているかが分かりますよ(^^♪
バッテリーの最大容量について
最大容量の横に表示されている%はバッテリーの劣化具合を表しています。新品状態のバッテリーの容量を100%とした時の%となっている為、写真の端末のように81%になっている場合は新品の時と比べおよそ2割も充電もちが悪くなってしまっており結構劣化が進んでしまっている状態です。満タンに充電したとしても充電もちが悪いのはバッテリー自体に溜められることが出来る電気の量が少なくなっているからかもしれませんので、一度確認してみるのがおススメですよ!
ピークパフォーマンス性能について
ピーク(一番充電を消費していた)時の性能についてが表示されています。劣化が進んでいないバッテリーでは何も問題が無い為、この欄には「お使いのバッテリーは、現在標準のピークパフォーマンスに対応しています。」という表示があります。
バッテリーが劣化してしまうと写真のように「この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました…」「お使いのバッテリーは著しく劣化しています…」などの表示があります。
パフォーマンス管理が適用されるとAPPの起動に時間がかかる・バックライトが暗くなる・スピーカーの音量が暗くなったりもしてしまいます。劣化したバッテリーを使用すると、充電もちが悪くなったり、一部機能が制限されたりもしますので、充電もちが悪い場合はバッテリーを交換するのがおススメですよ!
先ほどの劣化したバッテリーが付いていたiPhoneもバッテリー交換を行えばこのようになります↓↓↓
バッテリーの最大容量が100%!ピークパフォーマンス性能の表示も「現在標準のピークパフォーマンスに対応しています。」になりました✨
当店ではバッテリー交換が即日最短15分!データはそのまま!学割や駐車場割・SNS割引もございます。更に現在バッテリーとその他のパーツの交換を同時にご依頼いただくと、バッテリーの料金が1,000円引きになるキャンペーンも実施中!前々から割れてしまっていた画面と充電もちの悪いバッテリーをお得に直すチャンスです。この機会をお見逃しなく!(=゚ω゚)ノ
スマップル浜松店はご予約無しでも大歓迎ですのでiPhoneの事で何かお困りでしたらお気軽にご依頼くださいませ!
皆様のご来店をお待ちしております(^^♪
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