なぜアップデートの前にバックアップをオススメするのか?
こんにちは、こんばんは!
アイフォン修理のスマップル浜松店です(^^)/
先日iPhone6s以降でインストールできるiOS13の最新バージョン、iOS13.2.2が公開されました。
iOS13が公開されてから新しいバージョンが次々と公開され、以前のiOS12の時よりも多い気がしますね。
バグ・不具合が多いということなんでしょうか・・・
そんなこのごろ頻繁に来るアップデート通知ですが、みなさんはアップデート前にバックアップをとっていらっしゃいますでしょうか?
「いちいち取ってないよ、面倒だし。」
という方がいらっしゃいましたら、ぜひともこのブログを最後までご覧いただければと思います。
なぜアップデート前のバックアップを推奨するのか?
↓↓↓
「アップデートの失敗によりデータが消える(消さなければならない状態になる)可能性があるから」です。
もっとも起こりえるのがアップデートのダウンロードデータをインストール中に何らかの原因で電源が落ちてしまい、アップデートが失敗することです。
アップデートが失敗してしまうと、リンゴのマークが繰り返し表示される「リンゴループ」やPCで更新もしくは復元が必要な「リカバリーモード」に陥ってしまいます。
これらの状態になると、iPhoneを使えるようにするにはPCのiTunesで更新もしくは復元が必要になります。
更新で症状が改善できればデータは残った状態なのですが、厄介なのが更新で改善出来なかったときです。
何度か更新を試みてそれでも直らない場合は復元をする必要があります。
(リンゴループ・リカバリーモードから復旧させる有料のPCソフトもネット上では販売されていますが、例えば勝手にデータをどこかに送信するなど内部でどんな動きがされているか分かりませんのでお勧めはできません。)
復元は初期化作業になり、データのバックアップをしていないとデータがない状態で使い始めることになります。
怖いですよね(*_*;
万一アップデートの失敗で復元をしなければならない状態になってしまった時に、データを戻せるよう事前にバックアップを取っておきましょうということです(‘◇’)ゞ
iOSのアップデートをする時は
①事前にiCloudもしくはiTunesでバックアップを!(LINEのトークもバックアップしておくとなお安心です)
➁バッテリー残量が充分あっても充電した状態で!
上記2点を守っていただくと、万一アップデートが失敗したとしても安心です(^_-)-☆
そしてデータのバックアップはアップデートの前だけでなく定期的に取りましょう。
常に持ち歩くスマホは落下や水没での故障のリスクがつきまといます。自然故障してしまうこともあるかもしれません。
データだけは無事にしておくため、定期的なバックアップを強く推奨いたします(`・ω・´)ゞ
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