iOS13.5公開!アップデートの前にバックアップを推奨する理由とは?
こんにちは、こんばんは!
iPhone修理&買取のスマップル浜松店でございます(^^♪
マスク着用時のFace IDスキップ機能に関しては、Face ID搭載の機種をお使いの方にとっては少しの時間ですが待たなくてもよくなり便利に感じている方も多いのではないでしょうか?
私も実際にアップデートしてこの機能は良いなと思ったので、ぜひアップデートしてみてはいかがでしょう?
ですが、その前に必ずiCloudやPCのiTunesでバックアップをお取りくださいませ。
なぜアップデートの前にデータのバックアップを推奨するかと言いますと・・・
アップデート失敗時にデータ消失の恐れがあるためです(; ・`д・´)
アップデートとはソフトウェア(iPhoneではiOS)の書き換え作業です。
その書き換え作業が失敗してしまうとソフトウェアの不具合により正常にiPhoneが起動しなくなり、そうなった場合iTunesで更新もしくは復元作業をする必要があります。
更新で改善されればデータはそのままなのですが、更新を何度やってもダメな場合は復元をする必要がありこの復元をするとiPhone本体に保存されたデータは全て消えてしまうんです。
厳密に言えば「アップデートが失敗するとデータを消す作業(復元)をするしかない状態に陥ることがある」と言うことなんです。
アップデートの失敗は可能性としては低いですが、万が一の時の為にデータを戻すことが出来るようにアップデートの前にバックアップをおススメしているんですね(`・ω・´)ゞ
普段iPhoneを買った時から一切バックアップしていないという方もよくお見掛けしますので、アップデートの前だけとは言わず、定期的なバックアップを習慣づけていただければ物理的に故障してしまった時なども安心です(^-^)
面倒な方はiCloudストレージの容量を増やして(有料)自動でiCloudバックアップを取るように設定しておくのもおススメです。
バックアップはしておくに越したことはありませんから、このブログきっかけでお一人でも多くの人がバックアップをする習慣を持っていただけたらと思っております(*’▽’)
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