新型iPhoneに搭載されると噂の「LiDAR」って何?
こんにちは、こんばんは!
iPhone修理&買取のスマップル浜松店でございます(^^)/
「LiDAR」
よく耳にする機会が増えたこの単語。
新型iPhoneにも搭載されると噂されており、気になる方も多いのではないでしょうか?
今回はこの「LiDAR」をスマップル浜松店が解説します(^-^)
まずこの「LiDAR」の意味ですが、Light Detection and Rangingの略で「光検出と距離」という意味です。
一般にはLiDARスキャナと呼ばれることが多く、このLiDARスキャナでは光が対象物に到達してから反射して戻るまでの時間を測定して距離を割り出すことができます。
ざっくり言いますと、距離を測るセンサーですね。
読み方は「ライダー」が一般的なようです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、このLiDARスキャナは最新のiPad Pro(第4世代)に搭載されておりApple製品においては全くの目新しい機能ではありません。
ではこのLiDARスキャナでは何ができるのか?
例としまして、
◆家具の3Dモデルを撮影した部屋の映像に配置する
(インテリアの大きさを部屋の広さに対して正確にシミュレーションできる)
◆従来のARアプリよりも高い精度を実現
(ARオブジェクトが現実の世界により溶け込んでいるような感覚になる)
◆人体のサイズや動きの認識の精度が上がり、人体の動きの分析やヘルスケア系アプリでの応用が可能に
などが挙げられます。
ARゲームを代表するポケモンGOを例に考えると、LiDARスキャナに対応することによりポケモンの奥行きが変わったりポケモンが実際の建物や木に隠れたりするというような演出も可能になるかもしれませんね。
主にARアプリでの活用が見込まれるLiDARスキャナ。
iPhoneに搭載されるとなると実用的なARアプリやクオリティの高いARのゲームアプリが増えそうで楽しみですね(*^_^*)
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2020年9月14日