バッテリー劣化の進んだサインとは!iPhone6s修理
こんにちは、浜松市中区のiPhones修理店スマップル浜松店です。
本日は”敬老の日”ですね!
その為お出かけの方が多いのか浜松駅前はとても混雑しております^^
駅構内にあるお食事処は特に大盛況で浜松餃子が食べれるお店には大行列が出来ておりました。
もし明日に「駅近くで餃子を食べよう」と思っている方がいらっしゃいましたら、気持ち早めにお店へ向かうのがオススメですよ!
本日はバッテリー劣化についての色々をご紹介♪
まずは、以前修理をご依頼いただきましたあるお客様の端末の事とバッテリーの劣化が進んでいるかどうかの確認方法を一緒にご紹介いたします。
下のお写真の機種はiPhone6sです。
かなり充電持ちが気になるとの事でこの度スマップル浜松店に修理をご依頼いただきました。このiPhoneに映っている画面はバッテリーの状態を確認出来る画面です。
この表示は設定アプリ>バッテリー>バッテリーの状態で確認可能です。
大きな文字で最大容量とピークパフォーマンス性能という項目がございますが、この項目を確認することでバッテリーが劣化していないか、劣化具合はどのくらいなのかをおおよそ把握が出来ます。
それではそれぞれの項目をご説明♪
【最大容量】
この項目は「新品時のバッテリーの充電の貯められる最大の容量」と比較した際の「現在のバッテリーの容量」が表示されます。新品時の最大容量を100%としているので、今回ご紹介させて頂いているお客様のスマホは16%も最大容量が低くなってしまっていることが分かります。
16%も使えなくなっているので充電持ちはかなり気になる状態であったのではないかと思います。
多くの方は最大容量が20%前後減る(つまり最大容量80%前後)で充電もちがかなり気になってくるそうです。もしお使いのiPhoneの最大容量が同じくらいに下がり充電持ちが気になってきた場合はバッテリー交換を行うのもお勧めですよ。
【ピークパフォーマンス性能】
この項目の部分にはバッテリーが劣化していることを伝える注意文が表示されます。写真にあるように「このiPhoneで必要なピーク電力をバッテリーが供給出来なくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。」と表示されます。
この文章のざっくりとした意味ですが「バッテリーが劣化しているのでシャットダウンが以前発生した事と再発しないよう機能の制限をした」という事となります。
必要な電力を供給出来なくなり突然のシャットダウンが起こる状態ではとても困りますよね💦シャットダウンが頻発するようになるととても不便かと思いますのでこの注意文が表示された際は早めのバッテリー交換がオススメです。
先ほどのiPhoneのバッテリー交換後の姿がこちらです↓↓↓
このようにバッテリーが劣化し、劣化の注意文が出るようになってしまったスマートフォンもバッテリーを交換することで購入時と同じくらいの充電もち&快適さで使用できるようになります。
浜松駅からすぐ近くの当店では、ご予約無しでも即日最短15分程でバッテリーの交換が可能です。
修理時はデータそのまま修理が可能ですし、地域最安値での修理が可能です。
皆様のご相談・ご依頼をお待ちしております(^^)/
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