iPhoneの除菌方法とアルコールでの除菌の際に気を付ける事とは
こんにちは!iPhone修理のスマップル浜松店です。
まだまだ気の抜けない日が続きますね。手洗いうがいはしっかりとして健康に過ごしていきましょう!
さて、先日ネットニュースで”iPhoneを洗っている”といった方の話題を拝見いたしました。
結構汚いと噂のスマートフォン表面を洗いたくなる気持ちも分かりますが、iPhoneは完全防水ではなく”耐水”性能がある端末となっております。
〇分間水の中で耐える事が出来る、というだけですので洗剤付きの水などで多方向から洗ってしまうととても危険です。
スピーカーのメッシュやカメラの近くにあるマイク部分などや充電口などから水が入り込みますと、基板がショートしてしまったり、充電しながら水没させてしまったりすると感電の危険性もありますのでお気をつけくださいませ。
かなり水分&アルコールの多いウェットティッシュ(または除菌液を付けたティッシュなど)を使う際は、この赤の付近はなるべく避けていただくのがオススメです。
万が一水没などが原因でiPhoneが付かなくなってしまった場合はスマップル浜松店へ!当店ではクリーニングや水没復旧作業・パーツ交換で直るかどうかの調査がご依頼いただけます。
ご予約無しでも大歓迎♪お気軽にご相談くださいませ。
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iPhoneオススメ除菌方法
iPhoneは水洗いは出来ないものの除菌をする方法はあります!おすすめさせて頂いているiPhoneの除菌方法はコチラ! ・ガラスコーティング(抗菌機能付きのもの) ・画面保護フィルム+アルコールウェットティッシュ(除菌液を軽くつけたティッシュなど) コチラの2つの方法です。・ガラスコーティング(抗菌機能付きのもの)
フィルム派で無い方にオススメなのはiPhoneのガラスコーティングです!ガラスコーティングの液にもよりますが最近は抗菌機能付きのものもございます。抗菌機能があると、指紋や油脂が付きにくくなり菌が繁殖し辛くなります。フィルムを貼るのや定期的な除菌は面倒といった方に大変オススメです。 ※当店でも最近取り扱いをスタートいたしました。気になる方はぜひ一度お問い合わせくださいませ(^^)/・画面保護フィルム+アルコールウェットティッシュ
画面保護フィルムを使われている方にオススメなのがアルコールウェットティッシュなどでの除菌です。サッと拭くだけで画面の除菌が出来るので大変オススメです。 フィルムを貼った上からの除菌をなぜ推奨するのかと言いますと、理由はズバリ水没と画面本体の変色&劣化防止の為です! アルコールウェットティッシュは意外ととても濡れている事が多いです。かなり濡れている場合iPhoneの画面とフレームの隙間やスピーカーなどのメッシュなどから水分が入り込んでしまう可能性がございます。フィルムが貼ってありますと画面だけをきれいにする場合の境界線が分かりやすいため水没の心配も多少減らせるかと思います。 そして、アップル公式からもアルコールによる消毒はOKと出ていますが、何度も画面本体を強く拭きすぎたりするとディスプレーのコーティングが剥がれてしまう可能性や細かい傷が付いてしまったり劣化しやすくなってしまう可能性がございます。その為何かあった際にフィルムだけを変えれば済むようにフィルムを貼った上からの除菌がオススメです。アルコールウェットティッシュなどでのiPhone除菌の際に気を付ける事とは
一番気を付けないといけないのが水没によるパーツ故障です!それを避ける為にもディスプレーの隅などの部分は避けての除菌をお勧め致します!具体的に避けていただきたい場所一覧
❶ディスプレーと本体フレームの境部分 ❷イヤースピーカー(上スピーカー)&マイクのメッシュ部分 ❸ラウドスピーカー(下スピーカー)&マイクのメッシュ部分 ❹充電口 ❺外カメラのレンズと本体フレームの境 ❻サイドボタンの境目 ❼後ろのマイク&ライトの境目 ❽ホームボタンと画面の境目(※一部機種のみ)



カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2021年2月11日