フリーWi-Fiは危険!?
こんにちは、こんばんは。どうもスマップル浜松店です(^^♪
みなさんは無料のWi-Fiはよく利用しますか?コンビニやファストフード店にいくと用意されていますが、何も考えずに使用している方は注意が必要です。
会社やお店が用意しているWi-Fiでしたらセキュリティ対策がされているものがほとんどですが、悪意を持った個人が用意した提供元のわからない“野良Wi-Fi”は繋いでしまうと非常に危険です。
その“野良Wi-Fi”に繋いでWebの閲覧やメールの送信をしてしまうと、Webの閲覧履歴・メールの中身が傍受されてしまったり、メールにフィッシングサイトへの誘導をさせるようななりすましのメールを送られてしまいます。
今回はフリーWi-Fiを安全に使うために気をつけるべきことをご紹介します。
1.野良Wi-Fiは使わない
提供元の分からない野良Wi-Fiには絶対に接続しないようにしましょう。Wi-Fi名に故意に企業名などを入れて騙そうとするものもあります。ずっとWi-Fiをオンにしていると知らないうちに野良Wi-Fiに接続してしまっている可能性もありますので、使わない場面ではWi-Fiをオフにすることを心がけましょう。
2.ネットバンキングにアクセス・クレジットカード決済をしない
提供元の分かっている安全に思えるWi-Fiでも不特定多数の人が利用するものですので、重要な情報を入力したりアクセスするべきではありません。
3.SSL通信ができるサイトを利用する
SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネット上でやりとりされるデータの「盗聴」「改ざん」「なりすまし」を防止するための暗号化された通信方法です。URLの先頭がhttpsから始まっていて、ブラウザのURL欄に鍵マークが表示されます。ログインIDやパスワードを入力するときはSSL通信に対応しているサイトなのか気をつけて見てください。
いかがでしたでしょうか?情報の流出・ハッキング被害に遭わないために気をつけなければいけないことですので、フリーWi-Fiを使用する際は心がけていただければと思います。