iPhoneの液晶(LCD)と有機EL(OLED)の違いって?
こんにちは、こんばんは!
iPhone修理/買取/販売のスマップル浜松店でございます(^^)/
みなさまがお使いのiPhoneのディスプレイ、2種類あるうちのなんというものか把握されておりますでしょうか?
iPhoneではディスプレイの種類として液晶(LCD)と有機EL(OLED)の2種類が存在します。
モデル別にディスプレイの種類で分類してみますね(`・ω・´)ゞ
◆液晶(LCD)
・iPhone(初代)~8/8Plus
・iPhoneXR
・iPhone11
・iPhoneSE(第1世代・第2世代)
◆有機EL(OLED)
・iPhoneX
・iPhoneXs/Max
・iPhone11 Pro/Max
・iPhone12/mini/Pro/Pro Max
(2021年3月7日時点で発売されているモデル)
Face IDを搭載したiPhoneはXRと11を除き有機EL、それ以外は液晶という分け方が出来ますね(^_-)-☆
本日はiPhoneに採用されている2種類のディスプレイである液晶(LCD)と有機EL(OLED)について、それぞれ優れた点をを紹介してまいります(`・ω・´)ゞ
まずは液晶(LCD)から!
◇液晶(LCD)の優れた点(有機ELと比較して)
・安価
・高寿命
続いて有機EL(OLED)です!
◇有機EL(OLED)の優れた点(液晶と比較して)
・発色がキレイ
・パーツ自体が薄く出来る
・画面の応答速度が速い
・視野角が広い
・省電力
・曲げられるディスプレイも作れる
液晶(LCD)の優れた点は有機EL(OLED)と比較すると非常にあっさりしてしましますが、やはり安価に製造できる点が強みでしょうか?
それが製品の価格にも反映され、価格を抑えることに繋がっていることには間違いないですね!
有機ELの製造コストも徐々に低下してきているようですが、まだまだしばらくは液晶の方が安価に作れる状況は変わらなそうです。
対して有機ELですが優れた点がたくさんありますね!
何と言っても発色のキレイさ!特徴としては黒を光らせずに表現できるので黒がキレイと言われますね!
iPhone12シリーズは4モデル全て有機ELになったように、iPhoneではもう有機ELが主流になっています。
一度有機ELの発色に慣れてしまうと液晶のモデルにしたときに「全然違うな」と思ってしまうほどキレイな有機ELですが、消費者目線からすると有機ELのiPhoneはもう少し安くなってくれたら嬉しいですよね(^-^;
また近い将来発売されるであろう折り畳み式iPhoneにも構造的に湾曲させることのできる有機ELは欠かせないものとなるでしょう!
個人的には液晶に比べて目に優しいとされる有機ELは、iPhoneよりもノートPCでもっと普及してほしいと思いますね(。-`ω-)
製品としては今でも様々あるのですが、まだまだ価格が高く手が出せません・・・
MacbookProでは有機EL採用の噂もありますので、他メーカーでもその流れが広まると良いなと思っています(*'▽')
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2021年3月7日