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ご自身のiPhoneの保存データ量と空き容量、把握できておりますか?

こんにちは、こんばんは!

iPhone修理/買取/中古販売/スマホコーティングのスマップル浜松店でございます(^^)/

 

 

ご自身のiPhoneの保存データ量と空き容量、おおよそどのくらいかというのは分かりますでしょうか?

 

 

特に空き容量の方は把握しておいた方が好ましいです(‘ω’)ノ

 

 

というのも「iPhoneのストレージがいっぱいです。」というメッセージが出ていたり、ストレージをギリギリまで使用していたりすると俗に言う【リンゴループ】に陥る可能性が高いです(;´・ω・)

 

 

リンゴループというのは、起動時のAppleロゴが表示された後にロック画面にならず、延々とAppleロゴが表示されては消え表示されては消えを繰り返してしまう症状です。

 

 

ストレージがいっぱいでリンゴループに陥った場合は、基本的にiPhoneを復元(=初期化)するしかないと思われまして、バックアップをしていないとデータが戻せません。

 

 

以下の方法でiPhoneのストレージの使用状況を確認できますので、ぜひ一度チェックされてみてください(^^)/

 

【iPhoneのストレージ使用状況の確認方法】

(iOS15での手順です。iOSのバージョンによって手順が異なる可能性がございます。)

 

①設定アプリの「一般」をタップ

 

②「iPhoneストレージ」をタップ

 

③赤枠の棒グラフで使用状況を確認する

 

 

ストレージがいっぱいのままでは動作がやたらと重くなるなど挙動がおかしくなることがあり、再起動をかけたらリンゴループに陥るケースが多いようです。

 

 

空き容量はどの程度が適しているかははっきりと申し上げるのは難しいのですが、データの量は多くても全体の8割程度に抑えておくのがよろしいのではないかと思います。

 

 

本体の容量を圧迫している写真や動画はストレージサービスへ移したり、不要なアプリの削除をして空き容量の確保を(`・ω・´)ゞ

空き容量の確保が難しい場合は、万が一のリンゴループになってしまった時の為にバックアップをこまめにお取りくださいませ(‘ω’)ノ

 

 

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カテゴリ:お役立ち情報 投稿日:2021-10-29

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