iPhoneタッチペンの自作方法おしえちゃいます!!!
タッチペンの自作方法は実はとても簡単!!!
一言でタッチペンといっても様々なタイプがありますが、iPhoneで使えるタッチペンは
「静電容量方式」
と呼ばれるタイプが主流です。
名前は、少々難しいですが、原理はいたってシンプルです。
タッチした画面の微弱な電流(静電容量)の変化をせんさーが反応して
その位置を把握することができます。
つまり、「電気を通す状態」にすることができれば、自分でタッチペンも自作する事が可能です。
1、棒状のものを用意してください。
2、手で持つところまで到達するようアルミホイルを巻きましょう。
単純にこの2つの事を守るだけで、色々アレンジができちゃいます。
細いペンも作れる???
実際に作ってみるとわかると思いますが、
アルミホイルの部分の先端があまりにも細すぎると電流を検知してくれず反応がイマイチです。
また、角の尖った部分でタッチしても同様にイマイチな反応になります。
なので、自分で自作するときには、最低5mm程度の面積が
画面にタッチするように作るとうまく機能させることができます。
「かなり極細で描きたい」という場合は、自作はあきらめて
スタイラスペン等を利用するほうが良いようです。
一度試してはいかがでしょうか?
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-05-07