アイフォンのバッテリー劣化が引き起こす症状のまとめ!!
みなさまこんにちは!!
ビックカメラ浜松店正面ビル4階のアイフォン修理店スマップル浜松店です(^^♪
今回はみなさまにアイフォンのバッテリー劣化で引き起こされる症状をまとめてご紹介いたします!
中には深刻な故障に繋がってしまう症状もございますので是非ご覧ください!
1.バッテリーパーセンテージの急激な増減
使用中に一気に10%や20%の割合で残量が減少してしまうことや、充電を開始して異常な早さですぐに満タンになってしまったりする症状が発生することあります。使用していて気づきやすい症状の一つですね。
2.バッテリー残量が充分に残っている状態でシャットダウンをしてしまう。
50%以上の残量があるにも関わらず、電源が落ちてしまい、その後は充電不足のアイコンが表示されてしまい電源を入れることができない…などという症状が起こることがあります。出先で発生してしまったら大ピンチですね。
3.常に充電をしていないと電源が落ちてしまう。
ここまでくると完全に通常のモバイルデバイスとしての使用ができない状態となってしまいます。常にモバイルバッテリーや充電器で充電をしていなければ使用できません。
4.充電切れのアイコンからいくら充電しても起動できないor画面表示が全くされない
電池が完全に劣化しきってしまった状態です。電源を入れることができず、そのままの状態ではバックアップ不可でデータの取り出しもできません。データを取り出すには電池の交換が必須となります。
5.バッテリーが膨張・膨らんでいる
劣化などの原因により内部にガスがたまり、膨張をしてしまいます。初期不良のiPhoneでも見られる症状です。劣化の場合は充電持ちの悪化も併せて生じます。最悪の場合、発火事故につながる可能性もある大変危険な症状です。また、内部からパネルが押されることにより変形し、ガラス割れ、液晶不良、タッチ不良などのフロントパネルのパーツ故障も引き起こします。
いかがでしたでしょうか??スマホを使っているといくつかは経験したことがある症状ではなかったでしょうか??
そう!!バッテリーの劣化は避けることができない非常に身近な不具合なんです!!
上記の症状を理解して、適切なケアをしてあげて大切にiPhoneを使っていきたいですね!スマップル浜松店では経験豊富なスタッフが常に勤務していますのでなんでもお気軽にご相談ください!!
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