最も繊細なパーツ⁉バックカメラの故障に注意!
こんにちは、こんばんは!
どうもスマップル浜松店です(^^♪
本日はアイフォンの中で最も繊細なパーツかもしれないアウトカメラの故障について書いていこうと思います。
◆カメラの位置が影響してる⁉
実はiPhoneのバックカメラは非常に壊れやすいパーツなんです。
iPhoneのバックカメラは裏面から見ると左上の角に配置されています。
これが一番の要因かもしれません。
アイフォンを落下させてしまった時に衝撃が加わりやすい角の部分からすぐ近くに配置されているため、そのままダメージを受けやすいんです。
落としただけでガラス割れなど外傷はないのに、カメラだけが壊れてしまったなんてこともよくあります。
また、6以降の機種は外側カメラが突出している構造となっており、これも落下の際に衝撃を受けやすい要因です。
◆ホコリの浸入も故障の原因
そして、アウトカメラはホコリに凄く弱いです。
ガラスレンズが割れてしまっていたりするとそこからホコリが浸入し、黒い斑点のようなものが映りこんでしまうケースが多く見られます。
特にiPhone5sはガラスレンズが割れてなくても、フロントパネルと本体フレームの隙間からホコリが浸入し、同じく黒い斑点が映り込むことが多いです。
このような場合はクリーニングしても直すことが出来ず、直すには交換が必要になります。
◆症状もさまざま
カメラの故障と言っても症状はさまざま。真っ暗になり何も表示されなかったり、ピントが合わない、黒い斑点が映るetc…
ですが、ほとんどの場合カメラパーツだけの問題ですので、新しいカメラに交換すれば問題ありません。
またガラスレンズが割れていて正常な撮影ができない場合、カメラパーツ自体に故障がなければ、ガラスレンズのみの貼り替えで直すことが可能です。
使えなくては非常に不便なカメラ機能。
落下はもちろんですが、ガラスレンズが割れた時などはホコリが内部に浸入しないように十分お気をつけください。
もしガラスレンズが割れてしまったり、カメラ自体が壊れてしまったらスマップルにご依頼くださいね。
30~40分程で修理可能です♪
カメラの修理料金はこちら↓↓↓
(料金はインカメラ・アウトカメラともに同じ価格です)