バッテリーの膨張・経年劣化でパネルが浮いて剥がれてしまった状態でも、スマップルにおまかせください!iPhone6Plus
こんにちは、こんばんは!スマップル浜松店です(^^♪
暑かった昨日から一転、今朝は小雨が降り肌寒い気温となりましたね。
長袖にすれば良かったと少し後悔しています(;'∀')
気温差がありますので、風邪などひかないようお気を付けくださいませ。
さて、本日はフロントパネルが浮き、剥がれてしまっているiPhone6Plusの修理のご紹介です。
まず、修理前のお写真はこちらです↓↓↓
一見普通の6Plusですが横から見ると・・・
↓↓↓↓↓↓
パネルが浮いて剥がれてしまっております(゚Д゚;)
バックライトの光も横から漏れてしまっていますね。
お客様はこちらのアイフォンをカーナビ代わりに使うことが多かったようで、おそらく車内の高温な状態が悪影響を及ぼし、バッテリーの膨張・パネルの接着の剥がれを引き起こしてしまったのだと思います。
フロントパネルを開けてみると・・・
電池パックが膨らんでおります。
通常の使用でもゆっくり劣化が進みこのようになってしまうこともございますが、リチウムイオン電池は高温・低温に弱く、そのような環境での使用は消耗・劣化のスピードが早くなってしまう恐れがあります。
今回のようにフロントパネルが浮いてしまうような膨張は、破裂・発火の危険がありとても危険です。
内部にガスが発生し内圧が高い状態ですので、外からの圧力が大きくかかると・・・
風船を押しつぶすのをイメージしていただければと思います。
「膨張はリチウムイオン電池の特性であり安全性に問題はない」
と公表しているメーカーもあるようですが、バッテリーの爆発はよくニュースになっておりメーカーもどの程度の安全性テストを行っているのか分からない部分もありますので、早急な交換修理をオススメします。
修理の方は30分ほどで完了です↓↓↓
左:修理後の6Plus 中央:元の液晶パネル 右:元のバッテリー
上が元のバッテリーで、下が新品バッテリーです。
厚さがこんなに違うんです。
今回の症状はメーカー修理では本体交換になってしまう可能性がありますが、スマップルではパーツ交換修理が可能です。
データそのまま・即日お渡しですので、iPhoneの故障はぜひスマップルにご依頼くださいませ。








カテゴリ:修理ブログ投稿日:2018年5月20日