こんにちは、こんばんは！

浜松市で口コミ数No.1のiPhone修理店 スマップル浜松店です(^^♪

恐怖のリンゴループ・・・

先日お持ち頂きましたこちらのiPhone6s。

朝起きて見たらiPhoneが立ち上がらなくなってしまったそうです。

充電ケーブルを接続してみてもリンゴマークは出ますがしばらくすると真っ暗になり、またリンゴマークが表示されるといういわゆる「リンゴループ」という症状です。

リンゴループは起動障害の一種で原因が様々です。

・各パーツの故障

・本体基盤の故障

・ソフトウェアの不具合

原因は大まかに分類すると上記の3つになり、様々な調査の作業をしないと断定することができない厄介な症状です(^^;)

今回は機種がiPhone6sで3年程前の機種でありバッテリーパーツの劣化が考えられ、充電もちも非常に悪かったようですのでまずバッテリーの交換修理を試させていただくことにいたしました。

仮付けの状態で起動を試みると・・・

♪フォン♪

起動音と共に無事パスコードの入力画面が表示されました(^^)/

お客様にご報告させて頂いたらとってもお喜びいただきました(^_-)-☆

恐らくバッテリーの劣化がかなり進んでしまい、起動に必要な電力を蓄えられなくなってしまったのではないかと考えられます。

その後、作業を進めさせていただいて・・・

動作も問題ないことを確認しお渡しでございます。

今回はすぐ原因を突き止めることができましたが、いつもそれが出来るかというとそういうわけではありません。

もし今回バッテリー交換で改善されなかった場合は、この後様々なパーツの交換を試しそれでもダメな時はお客様の同意を頂きPCで更新を試します。

それでも改善されない場合は復元（初期化）作業が残されておりますが、こちらはデータが消えてしまいますので、当店ではもちろんですがお客様のご希望の場合のみ行わせて頂いております。

リンゴループでお困りの際はぜひスマップル浜松店までご相談ください(｀・ω・´)ゞ

料金・お時間等含めご不明な点は些細なことでもお答えさせていただきます。

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