災害時に知っておきたいiPhoneのバッテリー節約術(`・ω・´)ゞ
こんにちは、こんばんは。
iPhone修理店のスマップル浜松店です。
9/6の早朝に発生した北海道の震度7の地震によって北海道全域で広範囲に渡って停電が発生しているようです。
本日7日の正午の時点では道内4割超で停電が解消されたようですが、まだまだ電気が使えないところも半分以上あるようです。
情報収集のツール・連絡手段として活躍するのがスマートフォンですが、災害時はバッテリーの残量が心配ですよね。
そこでバッテリーを出来るだけ長持ちさせる方法をご紹介させていただきます。
1.画面の明るさを抑える(暗くする)
液晶画面のバックライトはバッテリーを多く消費します。明るさの強弱は駆動時間に大きく影響しますので、明るさは最小にしておきましょう。
iPhoneでは設定アプリの「画面表示と明るさ」からか画面下からスワイプして出すコントロールセンターから変更できます。
2.必要のないアプリの通知をオフにする
通知が来るとスリープ状態でも画面が点くのでバッテリーを消費してしまいます。重要な連絡手段となるLINEなどのアプリ以外の通知はオフにして無駄な画面の表示は抑えましょう。
iPhoneですと設定アプリの「通知」の項目から各アプリの通知設定を変更できます。
3.通信状態が不安定な場合は機内モードにする
通信状態が悪く不安定な時は、なんとか電波を掴もうとしてそこにバッテリーの電力が多く使われます。
まず災害伝言板などで自身の安否状態を登録し、圏外だったり電波が不安定な場合は機内モードにしておきましょう。そうすることで充電が長持ちします。
iPhoneでは設定アプリの「機内モード」をオン、もしくはコントロールセンターの飛行機のマークをタップすることで機内モードにすることが出来ます。
いかがでしたでしょうか?
上記のことをやるのとやらないとでは本体の駆動時間に大きな差が生まれます。
ぜひ充電できない状況になってしまった際は実践してみて下さい。
参照:北海道地震大停電:スマホのバッテリー節約テクと災害時スマホ利用法
またバッテリーが劣化していると当然ですが、電池の減りは速くなります。
いざという時に備えて、ヘタってしまっているバッテリーを事前にバッテリー交換修理しておくといいかもしれません。
スマップル浜松店はiPhoneのバッテリー交換が即日お渡しで修理が可能です。
ご予約なしでも大歓迎でございますので、ぜひご依頼くださいませ。