どうもこんにちは(^^)/

iPhone修理店、スマップル浜松店です(‘◇’)ゞ

今日は11月11日、ポッキー＆プリッツの日ですねww みなさまもうポッキーは買われましたでしょうか(´・ω・`)？実は11月11日は他にもいくつかの記念日となっていまして、「チンアナゴの日」「串カツ田中の日」「たくあんの日」「わんわんギフトの日」など実に46もの事柄の記念日となっているそうです( ﾟДﾟ)みなさまお好みの記念日を見つけて、特別な一日を楽しんでみてはいかがでしょうか？？

さて、本日は残念な状況に陥ってしまったiPhone6の修理の様子とその後の対処方法をご紹介いたします！

まずはこちらが修理前の様子です。落下の衝撃で四角からひび割れが発生してしまっています。コロコロ縦に転がった様子が見て取れますね…特にひどいのが左上の打痕です。フレームが変形して内側に入り込んでしまっています。また、液晶表示にも不具合が発生している状態で辛うじて確認できるのは中央左側に見えるノイズ程度です。

こうなってしまうと操作はできず、一度もiTunesに接続したことのない端末の場合はバックアップをとることもできない状態です。まずは液晶を修復することが第一となってきますね。

こちらが修理完了後の写真です。いつもと違う雰囲気に恐怖を感じますね(*_*;この「iPhoneを使用できません　iTunesに接続」の文字が出てしまうのはパスコードの連続解除失敗が原因です。液晶不良の間にタッチの誤作動が発生、または、画面が映らない状態でもタッチのみは反応しており、不用意に触ってしまったことからパスコードの入力失敗という状況が発生していたものと思われます。

この状態に陥ってしまうと、次にiPhoneを使用できるようにするには「復元」しか手段は残されていません。もしも過去にiTunesを通して繋いだことのあるパソコンがあれば、この状態でも同期することによりデータのバックアップをとることができますが、一度もない場合はアウトです…しかし、iCloudバックアップを利用している場合はバックアップがとられている時点までの最低限のデータの復旧はできる可能性はあります。

ここからは、最悪の事態(データ損失)に陥ってしまわないようにする為の対処方法を挙げさせていただきます。

・iCloudバックアップを利用する

データ保存の最後の砦となります。普段パソコンに繋ぐ機会が無い場合は必ずiCloudでバックアップをとるようにしておくことをおすすめいたします。端末とネット環境のみで完結しますのでiTunesのバックアップよりも手軽に行っていただけます。

・こまめにパソコンでバックアップを取る

面倒ですがこれが一番良い方法です。完全なバックアップを保存することができます。いざとなった時には手遅れという場合もありますので転ばぬ先の杖ですね。

・破損した時にiPhoneを極力触らず、すぐに修理を依頼する

そもそも、破損による操作不可、誤作動などがデータの損失を招きます。もしも壊れてしまったらできるだけ端末に触らず、できれば電源をOFFにして早急に修理を依頼することをおすすめいたします。その際に注意が必要なのは、Appleや正規サービスプロバイダーではデータを残した修理ができない可能性があるという点です。そんな時はスマップル浜松店をご利用ください。データそのままで修理が可能です。

いかがでしたでしょうか？対処法はわかっても、いざ自分のiPhoneが壊れてしまうと判断がつきにくい時もあるかと思います。そんな時は気軽に当店へご相談ください！電話、メール、LINEでお問合せを受け付けております！

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