夏休みの旅行やお出かけの前にバッテリー交換しませんか?
みなさんこんにちは、スマップル浜松店です(^^)/
梅雨も明けましたのでこれから夏休みの間にBBQや川や海、プールに夏祭りなどいろいろ出かける方もいらっしゃると思います!中には、夏休みを利用して旅行に出かけられる方もいらっしゃると思いますが、そんな出先では何かと携帯を使う事も増えると思います!そんな時バッテリーが劣化してしまっていると使おうと思った時に電源が切れてしまったり、充電の減りが早くいつ切れるか分からず中々使うことも出来ない状態では、せっかくの思い出を写真に残す事も出来ませんし友達や家族とはぐれてしまったら大変ですよね(;^ω^)
iPhoneに使われているバッテリーは、リチウムイオンバッテリーという事はもうご存知だと思いますが、バッテリーは全部使いきってから充電したほうがいいと聞いたことある方が多いと思います!しかし、実はリチウムイオンバッテリーでやってしまうと劣化の原因になるのでやらない方がいいんです!
やらない方がいい事がなぜやった方がいい事として伝わったのかというと、ニッケル・カドミウム充電池やニッケル水素電池という二次電池が、継ぎ足し充電をしてしまうとメモリー効果で、充電容量が減ってしまう事からバッテリーは使い切ってから充電するのが良いとされました!ですが種類が違えばその特徴も変わりますので、今スマホなど携帯に使われているバッテリーはほとんどがリチウムイオンバッテリーですので継ぎ足し充電しても影響は少ないです!
しかし、0%にしてしまったり100%になっても充電器につなげておくと「過放電」「過充電」になってしまい劣化の要因になりますので20%ぐらいになったら充電していただき80%くらいになったら充電をやめていただくのがオススメです!
リチウムイオン電池は、500回の充電で充電容量が約半分ほどまで劣化してしまうといわれています!この時の500回とは、フル充電までではなく100%充電をさしています!
言っている意味が分かりませんよね(;^ω^)
例えば50%分の充電2回で1回のカウント、20%分の充電であれば5回で1回とカウントされるという事です!その回数が500回になるのが大体1年半から2年なのでバッテリーの寿命は1年半から2年と言われることが多いです!
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、バッテリーの寿命を確実に長くする方法は、充電回数を減らすのが一番効果的なんです!しかしそれって難しいですよね(T_T)
毎日使うし使った分だけ充電は減ってしまいます!充電しないで充電が切れるのも困りますし、充電が切れたままにしてしまうと「過放電」になるので劣化の要因になってしまうなど様々な問題があります!なので、他の事で少しでも劣化しないように気を付けてあげましょう!
この時期多くなるのが、スマホを車の中に放置してしまい車に戻ったら高温のため使用出来なくなってしまう症状です!実はiPhoneにも適温があり0℃から35℃が適温になります!真夏の炎天下の中では車内の温度は70℃まで上がることもあるといわれています(>_<)
リチウムイオン電池も60℃以上になってしまうと何もしていなくても発火や爆発の危険がありますので、車に戻ったら炎上していたなんてことになるかもしれません( ゚Д゚)
夏の車内にiPhoneを放置するのは一発で壊れてしまう事もあるので車に忘れてしまったら取りに行くことをお勧めします!
では、既に劣化してしまったバッテリーはどうすればいいかというと、そのままにしていても元に戻ることはなく、最終的に起動する電力も溜めれなくなってしまいます!そうなってしまう前にバッテリー交換することで快適に使っていただくことが出来ます(^^)/
当店では、バッテリー交換にかかるお時間は15分程と短時間で出来ますので出張前や旅行前に寄っていただくお客様が非常に多くいらっしゃいます!
iPhoneのバッテリー交換をお考えなら浜松駅から徒歩30秒のスマップル浜松店にお気軽にお越しくださいませ(`・ω・´)ゞ
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2019年8月8日