充電残量が20%以上でも低電力モードは使えます!こんな時に使うのがおすすめ!
こんにちは!アイフォンリペアのスマップル浜松店です(^_^)/
テレワークや自宅で勉強をされる方はここ数ヶ月でとても増えましたが、自宅で何か作業や仕事をするにしてもiPhoneはやっぱり欠かせませんよね。
しかし、使用時間が長くなり、以前とは異なり一日に何度も充電しないといけないといったようになってはいませんでしょうか?
急ぎの連絡などが来なさそうな場合、iPhoneを低電力モードのまま使用するのもおすすめです!
ご存知かもしれませんがiPhoneの充電を節約する「低電力モード」は充電残量が20%以上あってもご使用いただけます。
iPhone低電力モードを使用した場合
- ソフトウェアの更新が勝手にされなくなる
- メールの受信などのバックグラウンドでの活動を抑えられる
- SiriがOFFになる
- 一部のビジュアルエフェクトが制限される
- データの処理速度が遅くなる
といった事はございますが、その分数時間充電の消費量を減らす事が出来ますのでもし長時間動画を見る際やネットをされる際は使用してみるのがおススメですよ!
低電力モードは充電もちは良くなりますが、先ほどご紹介させていただいたようにデメリットもございます。
様々な機能が制限されてしまいますので、メールを見逃してしまったり、ソフトウェアの更新を後々行わなければいけなくなったり、ほんの少し動きが遅くなってしまったりなどしてしまいます。
しかし、電力の節約は出来ますので、充電残量が少ない時や中々充電出来る場所が無いような場所に向かう時、長時間iPhoneを使用したい時は機能をONにするのもいいですよ。
機能のON・OFFの仕方
機能は「設定アプリ」から簡単にONに出来ます。
「設定アプリ」を開き「バッテリー」の項目をタップ。上の部分に表示されている「低電力モードをON」で機能がONになります。
ONになっている場合は右上の電池マークが黄色になります。
低電力モードを使っても使わなくてもかなり気になるぐらい充電もちが悪い!そんな時は、バッテリーの状態をチェック!!
バッテリーの状態のチェック方法
チェックの方法は「設定アプリ」を開き「バッテリー」の項目をタップ、その後「バッテリーの状態」で確認可能です。
「バッテリーの最大容量が80%付近」になっていたり「このiPhoneで必要な電力をバッテリーが供給出来ない為突然のシャットダウンが発生した」などの劣化の注意文が表示されておりましたら交換時期のようですのでバッテリー交換を行うのもおススメですよ!
それでは先日行わせていただきましたあるお客様のiPhone修理の様子をご紹介!
iPhoneSEバッテリー交換の修理前後の様子
「バッテリーの最大容量が79%」「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」などの注意文が表示されております。
このバッテリー劣化が進み交換が必要なバッテリーも、スマップル浜松店ならば即日最短15分程で修理が可能です。
修理後のiPhoneの姿がコチラです↓↓↓
低電力モードに常にしているのに充電もちが良くない!そんな時は浜松駅から徒歩30秒のスマップル浜松店へ!
皆様のご依頼をお待ちしております(^^)/
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