iPhoneを充電しているはずなのに充電残量が減っていく!?
こんにちは、iPhone修理のスマップル浜松店です(^^♪
秋なので紅葉が見頃ですよね!
今一番ホットな浜松市の紅葉スポットは天竜区の白倉峡らしいですよ。
白倉峡には駐車場もあるそうなので次の休みは紅葉を見るついでにドライブなんてのも素敵ですね(*^▽^*)
さて、本日は少し珍しい症状の修理をご紹介致します(^^♪
iPhoneを充電しているはずなのに充電残量が減っていく!?
修理をご依頼いただく2日前から「iPhoneを充電しながら就寝したのにも関わらず充電が一切溜まっていない」「充電をしながら使用しているにもかかわらず充電残量がガンガン減っていってしまう」という症状に悩まされていたとご相談をいただきました問題のiPhone7。
調査前の姿がこちらです↓↓↓
【拡大画像↓↓↓】
10時17分には充電残量が68%ですが……。
10:21分には充電残量が66%に……(>_<)
4分間充電していても2%充電残量が減ってしまっております。充電しながらの使用であってもこれだけ減ってしまうとなるととても使えませんよね💦
3枚目の写真にあるようにバッテリーの劣化が進んでいる事が確認出来ましたのでこの充電の溜まらない原因はバッテリーもしくは充電口、または本体基板であると考えられます。
調査の様子1:バッテリー交換
まずはバッテリー交換で直るかどうか調査させていただきました。
新品バッテリーを取り付け充電を行います。
10時33分に61%であった充電残量が……。
10時53分にはなんと残量が58%に……(;´・・)
20分程充電をしていたにも関わらず充電が減ってしまっております。
症状が改善されていない為、今回の故障パーツはバッテリーではないようです。
調査の様子2:充電口交換(ドックコネクター交換)
次に充電口の交換で直るかどうかを調査させていただきました。
青い矢印の先にあるのが新しい充電口です。
10時57分に充電を開始。充電残量は64%です。
(ブレてしまっている写真で申し訳ございません💦)
11時4分には充電残量が72%に増えております!
しっかりと充電が溜まっております(*´ω`)
調査の結果、今回のお客様の「充電しているにもかかわらず充電残量が勝手に減っていってしまう症状」は充電口が問題であったことが判明いたしました!!
この後充電口パーツ(ドックコネクタパーツ)を交換させていただき、ついでという事で一緒に割れてしまった画面の修理もご依頼いただき修理が完了♪
充電が増えていかない原因はバッテリー(電池)ではなくドックコネクター(充電口)というケースもございます。
当店ではパーツ交換で直る場合であれば交換が可能です。何か困った事があればぜひiPhone修理のスマップル浜松店にiPhoneの事はお任せくださいませ(*‘∀‘)
スマップル浜松店の修理価格や修理にかかるお時間の目安は当店ホームページよりご確認いただけます。ぜひチェックしてみて下さいませ。
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