そこまで古くないiPhone8でもバッテリーが故障することも(; ・`д・´)
こんにちは、こんばんは!
iPhone修理/買取/中古iPhone販売/のスマップル浜松店でございます(^^)/
タイで54歳の女性がベッドで充電中のスマホを使用中に感電死したというニュースがございましたね(@_@;)
原因はぼろぼろのケーブルの使用による漏電とみられているようです。
被膜が破れて銀の線が剥き出し状態で使われている方、いらっしゃいませんでしょうか?
大きな事故につながる恐れがございますので、そのようなケーブルはすぐに買い替えしましょう(‘ω’)ノ
本日はリンゴマークから起動しなくなってしまったiPhone8のご紹介でございます(‘ω’)ノ
修理前のお写真はコチラ
↓↓↓
「電源が入らなくなってしまった」とお持ちいただきましたこちらのiPhone8。
充電をしないとリンゴのマークすら表示されず、この画面から延々と進まない状態でございました。
そして、画面には一部だけ白く明るくなっている箇所があります。
横から見てみると・・・
アルミフレームとフロントパネルの間に隙間が(; ・`д・´)
この症状、バッテリーの膨張の可能性が高いです。
先ほどの白っぽくなっているところはバッテリーの膨張で液晶が裏から押されていることが原因と思われます。
リンゴマークから起動しない状態は「リンゴループ」と呼ばれ、その原因はさまざまです。
今回も症状的にはそのリンゴループでしたが、充電ケーブルを抜くと電源が落ちることとバッテリーの膨張が疑われることからバッテリーの故障の可能性が高くバッテリー交換で直るのではないかと思われました(‘ω’)
バッテリーが完全に壊れていなければ充電ケーブルを抜いてもリングのマークは表示され続けることがほとんどです。
内部のバッテリーはやはり膨張してしまっておりました。
↓↓↓
バッテリーの角付近が部分的に膨れるそこまで多くない膨張の仕方でした。
黒いフィルムが裂けて中の銀の部分が少し見えてしまっておりますね。
膨張したバッテリーを新品に交換することで・・・・
↓↓↓
正常に起動し問題なくお使いいただけるように(^_-)-☆
白い変色に関しても液晶にダメージは及んでいなかったようで、キレイに消えております。
2017年発売のそこまで古いモデルではないiPhone8も、使い方や使用する環境によってはこのように起動できなくなってしまうくらいバッテリーが劣化することもございます。
iPhoneのバッテリーのトラブルはスマップル浜松店でしたら最短15分でバッテリー交換することにより改善が出来ますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいませ(‘ω’)ノ
iPhone修理スマップル浜松店
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