iPhoneの「こまめなマルチタスクのアプリ終了」は充電もちに悪影響？！(;´･ω･)
こんにちは、こんばんは！
iPhone修理/買取/中古iPhone販売/スマホガラスコーティングの
スマップル浜松店でございます(^^)/
みなさまは、【マルチタスクのアプリ終了】はこまめに行っておりますか？
下記スクリーンショットのように上にスワイプしてアプリを終了させることです。
↓↓↓
実はこのマルチタスクのアプリの終了（通称タスクキル）、充電のもちが悪くならないようにやられている方が多いと思いますが逆効果のようなんです。
Apple公式ページでも
”Appを終了した方がいいのは、App が反応しなくなったときだけです。”
引用：iPhone や iPod touch で App を終了する方法（公開日：2021年3月19日）（Apple公式HP）
とアプリの終了はアプリがフリーズして反応しなくなったときだけで、それ以外の場面では推奨をしていません。
マルチタスク画面に表示されている過去に起動したアプリは、スムーズに切り替えができるようにスタンバイモードになっているだけで特にバックグラウンドで動いているということではないようです。
ただし「Appのバックグラウンド更新」がオンになっているアプリはバックグラウンドで通信をしますので、その限りではありません。
↓↓↓
【設定App】→【一般】→【Appのバックグラウンド更新】
逆に毎回マルチタスクからアプリを終了させていると、次のアプリ起動時に1から立ち上げないといけなくなり、マルチタスク上でスタンバイモードになっている時と比較してアプリ起動時にバッテリーをより消耗するようなんです。
これまでバッテリー節約術としてタスクキルが紹介されている記事がかなりあり、多くの方に信じられておりました(^-^;
バッテリーを長持ちさせるために行っていた行為が逆効果だったということで、今までやられていた方はショックかもしれません(;´･ω･)
バッテリー節約のためにはマルチタスクのアプリ終了はせず、「Appのバックグラウンド更新」の設定をアプリごとに見直し不要なものはオフにしていただくのがおススメです(^^)/
それでもバッテリーのもちが悪い場合は、バッテリーの劣化が原因かもしれません。
当店では最短15分からiPhoneのバッテリー交換を承っております(｀･ω･´)ゞ
ご相談だけでもお気軽にご連絡・ご来店くださいませ(^^)/
iPhone修理スマップル浜松店
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