バッテリー残量不足マークから起動しない…..ドックコネクター(Lightningコネクター)交換で復活!
こんにちは、こんばんは。
浜松市中区のスマップル浜松店です(^^♪
本日は充電しても起動しなくなってしまったiPhone6の修理事例のご紹介です。
修理前はこのような状態でした↓↓↓
充電すると画面中央にバッテリーの残量不足のマークが出て起動しません。
通常このような状態まで放電してしまったら長くても1時間ほど充電すれば、リンゴマークが表示され起動するのですがこちらは起動しません(´・ω・`)
このような状態ですと「バッテリーの劣化で起動に必要な電力が蓄えられない」「ドックコネクター(充電口)の故障で充電できていない」といった症状のどちらかの場合がほとんどです。
バッテリーかドックコネクター、どちらの故障かは実際に交換してみないと判断できないため、両方の修理料金をご案内させていただき修理に取り掛かります。
始めに新品バッテリーに交換してみました。無事起動したのですが、充電ができません(;´・ω・)
これは充電口の故障だとわかりましたので、バッテリーをもとに戻しドックコネクタの交換作業に移ります。
こちらが充電口のパーツを取り外した時のお写真です↑↑↑
イヤホンジャック・マイクのパーツも一緒になっているので、それらの不具合もこちらのパーツの交換で直ることがほとんどです。
交換後は・・・
20分ほど充電して無事起動!充電も問題なくできていますし、修理前は確認できなかったデータもそのまま残っております(^^)/
Lightningコネクタはほとんど毎日ケーブルの抜き差しをしますのでどうしても傷みやすい部分です。
無理に挿したり、Apple認証が付いていないケーブルを使ったりすると端子が傷つけられ故障につながることがありますので、「抜き差しは丁寧に」「充電ケーブルは純正品かApple認証(MFi)付きのものを使う」ことをお勧めします。
もし、充電してもケーブルが反応しない・赤いバッテリーのマークから起動しないなどの症状が出てしまいましたら、ぜひスマップルまでお持ちください。ほとんどの場合、バッテリーorドックコネクタの交換で改善可能です。
ご相談・お見積りだけでも大歓迎です!お気軽にご連絡・ご来店くださいませ(^^♪
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本日も最後までご覧いただきありがとうございます(#^^#)