どうもー(‘◇’)ゞ

水没復旧が得意なiPhone修理専門店スマップル浜松店です٩( ”ω” )و

最近雨が続いていて滅入ってしまいますよねーしかも年々雨の勢いが強くなっている気がします…温暖化の影響でしょうか(;’∀’)私は暑い気候は大好きなのですが、強い雨は大嫌いですので悩ましいところ。今回ご紹介いたしますiPhone6sもそんな強い雨に打たれて水没してしまったとのことで復旧をご依頼いただきました。

雨の成分は主に水ですが、大気中の塵やほこり、すす、窒素化合物や硫黄酸化物、ナトリウムなど不純物も含まれているそうです。これらがiPhone内に入りこみ、乾燥、固着してしまうと不具合に繋がってしまうことは容易にご想像いただけるかと思います。

見た目は全く問題無さそうにみえますよね？水没していることに気づかない方もいらっしゃいます！水没してしまったかな？と思った時に注目するポイントはカメラ窓とSIMカードトレイ及び挿入口です！カメラ窓に水滴があったり、SIM付近に設置されている水没反応シールが反応していたらすぐに電源を切って修理屋さんに持ちいただいた方が良いですね！

内部は完全に水没状態です。水などの液体はくまなく内部に入り込んでしまいます。特に壊れやすいパーツは、フロントパネル、カメラ、ドックコネクターなどですね。

画像はフロントパネルの裏側です。パネルの下にはヒートシンクプレートと呼ばれる鉄板が設置されており、パネルとプレートの間が水浸しになってしまう場合が多いです。

一番大切なコネクターの集合部分です。この部分がダメになってしまうと画面が全く映らなくなってしまったり、タッチが効かなくなったりと深刻な症状を引き起こします。

ヒートシンクプレートと液晶パネルの間です。やはり水が浸入していますね。このような状態になってしまっていると、液晶にシミが発生してしまう場合が多いです。

コネクタ―部分のアップ画像ですね。上段のコネクターにショートの焦げ跡がみられます。

スマップル浜松店では水没復旧作業は2時間～受付させていただいております。作業工程の多い修理となりますので、この時間設定となっておりますが、どうしてもお急ぎの場合はご相談ください٩( ”ω” )وできる限りの対応をさせていただきます！

無事復旧し、データを取り出すことができました(V)o￥o(V)今回はデータ救出が一番の目的とのことでしたので、パネル交換は無しでフィニッシュです。シミが発生しています…もちろんご希望をいただければこちらも修理可能でございます！

水濡れトラブルで困った時には修理実績が豊富なスマップルまでご相談ください！

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