水没iPhoneの直し方をご紹介!
みなさまこんにちは(^^)/
10時~20時まで毎日休まず営業しておりますスマップル浜松店です(‘◇’)ゞ
今年は台風が多い年となっていますね。24号が今月30日(日)から10月1日(月)にかけて日本列島を直撃する予報が発表されてます。非常に勢力が強い台風のようです。みなさまくれぐれもお気をつけください(‘◇’)ゞ
台風シーズンに多くご依頼をいただくのが水没復旧の修理です!iPhoneは基本的には水に弱い端末となっています。耐水機能のない5、5s、6、6sはもちろん、耐水機能が備わった7、8、Ⅹでも水没してしまうことがございます。実際にご依頼も数多くいただいております。
今回は水没してしまったiPhoneの復旧の様子をご紹介いたします!
5sの水没復旧作業です。端末は水濡れ後、電源が一切入らない状態になってしまったとのことです。お客様は水没してすぐにスマップル浜松店に修理をご依頼くださいました。
内部は水浸しの状態となっていました。これでは電源が入らないのも納得ですね。
写真右側にあるのがロジックボードです。この部分に電気が流れている状態で水分が入ってしまい、ショートを引き起こし過電流が発生すると起動不良などの症状が引き起こされます。
液晶パネルとヒートシンクプレートの間にも水が入り込んだ形跡がみられます。水の侵入は液晶パネル不良を引き起こす原因となります。表示にシミを発生させることが良くみられる不良ですね。
今回のパネルもしっかり表示不良が発生してしまっておりました(´;ω;`)ウゥゥ 白い縦線のみが表示され、操作も全くできない状態です。あれだけ水が入ってしまっていては致し方ない故障ですね。しかしフロントパネル交換修理を行えば問題なく使用いただけるようになります!今回もパネル交換でデータそのままの状態で復活いたしました( *´艸`)
もしもお使いのiPhoneが水没してしまった時には、できるだけ早く電源を切り、速やかにスマップル浜松店までおもちください。起動や充電を試みることは控えていただいた方が良いですね。また、乾燥も場合によっては裏目に出てしまうこともございます。できるだけ早くお持ちいただくのが最善の選択ですね。
当店では数多くの水没復旧の実績がございます。以下ブログもご覧ください!
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