バッテリーの劣化を早く進行させてしまう行為3選_φ(・_・
こんにちは、こんばんは!
アイフォーン修理専門店のスマップル浜松店です(^^)/
アイフォーンのバッテリー、できるだけ劣化を進行させずに良好な状態で使っていたいですよね?
本日はスマホ全般によく利用されているリチウムイオン電池の劣化を早く進行させてしまう行為を3つほどご紹介させていただきます。
これをしないようにすれば劣化をできるだけ遅くさせることができるはずです。
1.充電しながらの使用
「充電しながら使うのは電池に悪そう」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実は直接的にはバッテリーの劣化にはさほど影響はないようなのですが、本体やバッテリーの温度が上昇してしまうことのほうがバッテリーにとっては良くないのです。
充電しながら動画を見たり、ゲームをしたりすると本体が熱を持ちやすくなるのは多くの人が経験していると思います。
バッテリーは温度の影響を受けやすく、この温度が高い状態が長く続くと劣化が進行してしまいます。
2.高温・低温の環境下での使用
「Apple製デバイスは、広い周囲温度範囲で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16°C〜22°Cです。」とAppleが公式HPで記載しているようにiPhoneには正しく動作する温度の範囲があります。その温度範囲から外れてしまうとバッテリーに負担がかかり劣化が進んでしまうのです。
夏の時期の車内放置はよくやってしまいがちなバッテリーに非常に悪影響な行為です。十分お気をつけくださいませ。
3.安価で低品質なACアダプター・充電ケーブル・モバイルバッテリーの使用
純正・MFi認証以外の安価な充電器・モバイルバッテリーの使用はバッテリーに悪影響を与えてしまう可能性があります。規定より大きい電流が流れたり、逆に電流が弱く安定していない状態での充電はバッテリーだけでなく本体の故障も招く恐れがあります。
少し値は張っても純正のものやサードパーティ製でもAppleお墨付きのMFi認証のついているものを使うのがオススメです。
ご参考になりましたでしょうか?
少しでも長くバッテリーの状態を良好なまま使っていただけるように覚えていただければ嬉しいです。
しかしバッテリーは消耗品でもあります。長期間の使用での劣化は避けられません。
劣化してしまったアイフォーンのバッテリーはスマップル浜松店で即日修理が可能です。
充電のもちでお悩みの際はぜひお気軽にご相談くださいませ(^^)/
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018年11月4日