水没するとこんな具合になります、という例をご覧ください(;’∀’)
こんにちは!
iPhone修理のスマップル浜松店でございます(^^)/
ここ数日急にめちゃくちゃ気温が高くなった気がしますけど
みなさま体調管理はしっかりできていますでしょうか?
この時期は冷房のかけすぎでむしろぐったりしてしまう人
沢山いそうですよね、私はそれが怖いので家に帰っても
窓開けて扇風機使うだけでなんとか毎年我慢してます。。。
みなさまご自愛ください、あとあれですね、
家の中にいただけなのに熱中症っていうニュースも
なんやかんや毎年目にしますよね💦
熱中症にもみなさまお気をつけください!
さて、最近連日のように、水没に注意してください!
という内容でブログを上げさせていただいているのですが
本日は実際水没するとこんな感じになっちゃいますっていう
一例をご覧になっていただこうかと思います(‘◇’)ゞ
ではまずこちら!
だいたい開くとこんな具合に中はびちゃびちゃです。。。
稀にぜんぜん濡れてないって方もいらっしゃいますが
ほぼほぼこんな感じですねぇ。
パネルの裏側ももちろんびちゃびちゃです、
動けばラッキーですが水没復旧の場合同時に
画面の交換が必要になるケースというのはやっぱり多いです!
あとこの写真だと分かりやすいんですが
水没判定シールというものが中に付いてまして
これが赤くなっていると仮に浸水が大したこと無さそうであっても
確定で水没状態ですという表れになってます。
あとは濡れたときに怖いのは上記の写真のような状態なんですが
基板部分に腐食が発生してしまったものですね、
これなんかは水没してすぐに持ち込んでいただければ
回避できる可能性は高いのですが、水没から
何日も経ってからの修理であったり、
淡水ではなく海水に浸ってしまったものであったりすると
なかなか損傷の進度が激しかったりします💦
最終的には全部バラバラに分解、洗浄処理をして乾燥、
写真のように基盤以外新品のパーツを取り付けてから動作確認に
入るのですが、先ほどのようにコネクタ部分の腐食が
進行してしまっていたりすると手遅れになってしまうことも
稀に起こり得てしまいます、水没って怖いですね。。。
iPhone7以降のシリーズは防水を謳っていますが、そこまで
強力な防水加工処理がなされているわけではありません、
あまり過信なさらず、お風呂に持ち込んだりなんていうのは
本当に危ないので出来ればお止めになった方がいいです、
水没してから後悔するのは誰しも避けたいですよね(>_<)
それでもやっぱりこの季節、
不可抗力的に水没してしまう事はあります!
そんな時は慌てず、スマップル浜松店までお越しください、
スタッフ一同、しっかり復旧のお手伝いをさせていただきます!!
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