イヤフォン(EarPods)の誤作動・・・ドックコネクタ修理で改善!iPhone6s
こんにちは、こんばんは!
JR浜松駅徒歩30秒のスマップル浜松店です(^^♪
本日はiPhone付属のイヤフォン(EarPods)が誤作動してしまう症状のiPhone6sの修理事例のご紹介です。
お客様からのヒアリングでは、イヤフォンでの通話をしようとすると勝手に電話をかけてしまったり、相手に声が届きづらい症状が出てしまっているとのことでした。
実際にイヤフォンを挿してみると何故か突然音声コントロールが起動・・・
リモコンが勝手に操作されてしまっているようです。
そしてボイスメモで録音してみるとイヤフォンマイクから音を一切拾いません。
別の端末では正常に音を拾うのでイヤフォン自体の故障ではありません。
となるとイヤフォンジャックの故障が疑われます。
以前に別の修理店で修理した際、修理ミスによりイヤフォンの不具合が出るかもしれないと言われたそうです。
その修理店で保証も使えないとのことで当店にご来店いただきました。
イヤフォンジャックの故障はドックコネクタと呼ばれる充電口のパーツの交換で修理できます。
料金をご案内して作業に取り掛かります。
こちらはドックコネクタパーツを外した時のお写真です。
たくさんのネジで留められており、さらに粘着されていて非常にズレにくい作りになっております。
こちらが交換後↓↓↓
充電も問題なく出来ております。
イヤフォンマイクは・・・
正常に音を拾っております!
誤作動も見られませんので、症状は改善されました(^^)/
お客様と通話機能(本体・イヤホン使用時)やリモコン操作など問題ないことを確認し、お渡しです。
今回は他の修理店さんでの修理ミスの影響による故障で極めて稀な症状でしたが、イヤフォンジャックの問題はドックコネクタ交換でほとんど改善出来ます。
「イヤホン端子が折れてしまって抜けない」「常にイヤフォンを認識してしまいスピーカーがならない」などのよくお持ち頂く症状もドックコネクタ修理で改善可能です。
即日修理30分~お渡し可能ですのでぜひご依頼くださいませ。
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